楽天モバイルの提供するポケットWi-Fi、Rakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)。
数あるポケットWi-Fiのなかでも、メリットの多いおすすめのサービスです。
とは言っても、
このような疑問を持っている方も多いと思います。
そこで、この記事ではRakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)のサービスについて、メリットとデメリットをご紹介します。
具体的には、
Rakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)サービスの概要
Rakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)を利用するメリット
Rakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)を利用するデメリット
まとめ
この順番でご紹介していきたいと思います。
5分程で読める内容になっていますし、読めばサービスの内容を理解し、契約ご検討中の方にはサービス選択のお手伝いになりますので、ぜひご一読を。
Rakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)サービスの概要
そもそもポケットWi-Fiは、無線を利用してインターネットに接続するめの小型・軽量な通信端末可能な端末です。
いつでもご自分専用のWi-Fiを持ち運びできるので、お家の中だけでなく外出先でも利用できて、お手持ちの端末をインターネットにいつでも接続できる便利ツールです。
楽天モバイルのポケットWi-Fi「Rakuten WiFi Pocket2(楽天Wi-Fiポケット2)」は、楽天モバイルオリジナルのモバイルルーターで、お手元に製品が到着したらすぐに利用することが可能です。
料金プランは、スマホと同様、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」ワンプランです。
そして契約時、これに端末料金9,980円もかかります。
毎月の料金ですが、下記の図のように、毎月、使った分で料金が決まります。
使った分だけ支払うので、ほとんど使わない人からヘビーユーザーまで、そして月によってデータ使用量が多い、または変動する人も損することはありません。
プランについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらからチェックできます。
Rakuten WiFi Pocket2を利用するメリット
革新的な独自サービスを展開する楽天モバイルが提供するポケットWi-Fiサービス。
他のポケットWi-Fiサービスよりも安く利用できる工夫にあふれるサービスです。
こちらも記事では、そんなRakuten WiFi Pocket2について、7つのメリットをご紹介します。
それでは、早速ひとつずつ解説してきましょう。
端末料金が実質0円
先程も触れましたが「Rakuten WiFi Pocket2」の端末料金は、本来9,980円です。
ですが!2021年10月現在、楽天モバイルで展開しているキャンペーンを利用することで1円で購入できます。
さらに!!アンケートに回答すると、楽天ポイントが1ポイント還元されます。
楽天ポイントは1ポイント=1円で利用できますから、実質0円で利用できてしまいます。
しかも!!!Rakuten UN-LIMIT VIを初めて契約される方は、楽天ポイント5,000ポイントが付与されます。
端末代がネックだった方は、このサービスの利用でお悩みが一発解決ですね。
月額料金が3ヶ月無料
楽天モバイルでは「Rakuten UN-LIMIT VI」を初めて契約される方限定で、現在月額料金が3ヶ月間無料になるキャンペーンを実施中です。
このキャンペーンを利用することで、サービスを3ヶ月間お試しすることが可能です。
ご自身の居住地域で快適に使えるかどうかを、実際に試して確認できるのはとても嬉しいですよね。
自社電波を持っているため回線が安定
通信会社の中には、自社で電波を持たず、大手キャリアから回線の一部を借りているものもあります。
そのような場合、会社としてコストは削減できるのですが、借りられる回線には限度があるため、利用者が多くなる時間帯は回線が混雑して速度が低下してしまいます。
しかしその点、楽天モバイルは自社で電波を持っているため、回線が安定して、速度低下が少ないと言われています。
料金プランがシンプルかつお得!どんな人にも◎
先程もお話ししたように、楽天モバイルの料金プランはシンプルかつ、どんな使用頻度の方にも適しています。
しかも、契約縛りが一切なく、いつ解約しても違約金がかかりません。
使用量が少ない時は料金も下がるので損することがなく、いつでも好きに時に解約できるので、とても良心的ですね。
特に1GB以下は0円!
これは、使用量が少ない方にとって圧倒的にお得です。
楽天ポイントがザクザク貯まる
楽天モバイルは楽天市場のSPUプログラム対象サービスで、契約することで、たとえ使用料金が0円でも楽天市場でのお買い物がいつでも+1倍されます。
普段から楽天市場で買い物をされる方は、確実にポイントが貯まりやすくなります。
ちなみに、ここでSPUがなにかわからなかった方は、こちらの記事が参考になります。
楽天ポイントで支払いが可能
楽天モバイルの使用で楽天ポイントが貯まるだけでなく、貯まったポイントを使って料金を支払うことが可能です。
楽天には、実質無期限の通常ポイントと有効期限が決められている期間限定ポイントの2種類があります。
期間限定ポイントは使わないと失効してしまいます。
必要経費である固定費に当ててあげることで、ポイントを失効させず、有効活用することが可能です。
実店舗多数
楽天モバイルの実店舗は最近全国600店舗以上まで多くなり、お家の近くの店舗に気軽にいけるようになりました。
新規契約はもちろん、修理受付やSIMサイズ変更といったアフターサポートを受けることができます。
「お手続きに不安がある」「質問がある」こんなときに店舗に行って直接スタッフの人の話を聞けるのはとても心強いですよね。
Rakuten WiFi Pocket2を利用するデメリット
メリットが多いRakuten WiFi Pocket2ですが、デメリットもしっかり認識しておくと、自分にとっていい選択肢かどうかを見極めることが可能です。
こちらでは2つのデメリットをご紹介します。
楽天回線エリア外はデータ通信量に5GBの制限がある
楽天回線エリア内はデータ通信量無制限ですが、エリア外は5GBの制限があります。
もちろん、この制限を過ぎても回線速度が落ちるだけで、使えないということは全くありませんので、ご安心ください。
ちなみに、2021年10月時点での楽天回線エリアになっているのは47都道府県です。
全都道府県にまで広がりを見せていますが、それでも全国的に見ると、まだカバーできていない地域も局所的に存在します。
Rakuten WiFi Pocket2を契約する際には、あらかじめご自身の生活圏が回線エリア内であるかを確認しておきましょう。
また、旅行などで遠出する際も、目的地がエリア外かどうかチェックしておくと安心です。
こちらから簡単にチェックすることができますので、ぜひ確認してみましょう。
繋がりにくい場面があることも
今の段階では、楽天回線エリア内であっても地下鉄の駅や大型商業施設、トンネルなど遮蔽性の高い場所で使うと、楽天回線ではなくパートナー回線(au回線)に繋がる場合が多くなっています。
この理由は、基地局が拡充途中であるためです。
大手キャリアと比較すると、今のところ基地局が少ないため、このようなエリアまでカバーすることが難しい段階です。
繋がったときの速度は十分速いので、今後の拡充に期待です。
ちなみに、まちなかなどで使用しているときに、今は楽天回線内か回線外(楽天パートナー回線)なのかを「my 楽天モバイルアプリ」から確認することができます。
アプリを起動すると、トップ画面に接続中の回線が表示されているので、簡単にチェックできます。
アプリは下記からダウンロードできます。
まとめ
これまで、Rakuten WiFi Pocket2を利用する際のメリット・デメリットについてご紹介しました。
本体料金0円、通信料3ヶ月無料などのキャンペーンは、今のところ終了予定はありませんが、逆を返せばいつ終わってしまってもおかしくないと言えます。
本体代は0円ですし、楽天モバイルの繋がりやすさが不安という方も、3ヶ月無料で試すことができます。
ノーリスクでスタートできる良心的なサービスですので、気になるという方はお気軽に検証してみてはいかがでしょうか。
こちらの公式ページからお申し込みができますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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