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楽天カードや楽天証券との連携にかかせない楽天銀行
口座開設の際、楽天銀行発行のカードを申し込むときに
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と迷われる方もいらっしゃると思います。
そこで、こちらの記事では、そんな楽天銀行のカードの選択についてのお悩みを楽天銀行をメインバンクとして利用している楽天経済圏の住人の観点からご紹介いたします。
具体的には
楽天銀行カードとは?
楽天銀行カードの種類
まとめ
この順番でご紹介しています。
3分程度で読み切れますし、これを読めば、楽天銀行カードで何を選べばいいのかがわかりますので、ぜひご一読を!
楽天銀行カードとは?
楽天銀行カードは、文字通り楽天銀行が発行するカードです。
詳しくは後述しますが、機能が異なる全4種類のカードがあります。
TVCMでおなじみの「楽天カード」と混同される方がいるのですが、
楽天銀行カードは
楽天銀行が発行している
メイン機能は「キャッシュカード」
であるのに対し、
楽天カードは、
楽天カード株式会社が発行している
メイン機能は「クレジットカード」
という違いがあります。
楽天銀行カードの種類
楽天銀行の全4種類と各機能について、以下にまとめました。
デビット機能付キャッシュカード
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個人的に一番おすすめのカードです。
通常のキャッシュカードの機能に加えて、デビットカード機能が付帯しているという特徴があります。
まず、このデビットカード機能がどのようなものかというと、
お買い物の購入金額が、連携されている銀行口座(楽天銀行)から、その場ですぐに引き落とされる機能です。
預金残高を超えて利用ができないため、使いすぎる心配がありません。
そして楽天ポイントも貯まるというメリットがあります。
税金や固定費の支払いもできて、クレジットカードのような側面もあります。
ちなみに、このデビットカード付帯のものには、年会費のかかるシルバーカードとゴールドカードがあります。
年会費無料のデビットカードとの違いは、主に付帯する保険や優待の違いになります。
保険や優待の利用機会がなければ年会費以上のメリットがないため、作成は通常カードで十分です。
キャッシュカード
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これは、単純なキャッシュカードです。
銀行口座から現金を入出金できる機能があります。
クレジット機能付キャッシュカード
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こちらは、クレジットカード機能がついたキャッシュカードです。
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と思いがちですが、銘柄がJCBのみのため、特に海外では利用が限定的になってしまうことがあります。
また、楽天カードに付帯されている
カード一体型電子マネーの楽天Edy
家族カード
楽天ポイントカード
これらの機能が付帯しないため、年会費以上のお得がある楽天プレミアムカードや年会費無料の楽天カードを利用する方が、 圧倒的に特典面・お得面で優れているので、個人的におすすめしません。
プリペイドカード
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こちらは、ちょっと変わっていて唯一キャッシュカード機能が付帯していません。
残高が少なくなったら都度チャージして利用するので、カードのなかにお金を入れたらその分だけご利用できる単純な機能のカードになります。
開設時に申し込めるものでがなく、申込みしたい場合は口座開設したあとのログイン後の画面から可能です。
まとめ【作成すべきはデビットカード】
いかがだったでしょうか。
楽天銀行発行の全4種類の違いはご理解いただけましたか?
個人的なおすすめは「デビット機能付キャッシュカード」です。
こちらのカードは、他社デビットカードを比較しても、トップクラスのポイント還元率「1%」を誇るデビットカードです。
管理の面でも、楽天銀行専用アプリで利用状況がいつでも確認できて安心です。
さらに、銘柄もVISA・Master・JCBから選択でき、世界中の現地通貨をその場で引き出せるので、海外旅行中の両替する手間も省けます。
そして、ぜひお伝えしたいこちらのカードのおすすめの利用方法が「公共料金・税金等」のお支払いへの利用です。
もともと楽天カードでもお支払いできたのですが2021年6月1日以降公共料金・税金等を支払ったときのポイント還元率が1→0.2%に改悪されてしまいました。
(もともとがお得すぎたのですが…)
しかし不思議なことに、デビットカードでお支払いしたときのポイント還元率は2021年6月現在、まだ1%のままです。
これを利用しない手はありません!
楽天銀行の口座開設時には、ぜひこちらのタイプのカードを選択しましょう。
楽天銀行の口座開設がお済みでない方は、こちらからお申込が可能です。
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