今回の記事では、iPhoneを売却（郵送買取）する際の買取申込方法について、関東・関西両エリアに店舗があるおすすめの買取業者「モバイル一番（海峡通信）」を例にご紹介します。
郵送買取の「買取申込」とは
買取申込は、（郵送）買取でiPhoneを売却する際、発送前に売却予定の商品と個数を申請して事前に査定し、買取価格を仮予約しておく作業です。
モバイル一番に会員登録をした上で買取申込を行うと、買取申請書が発行され、これを印刷・同封して買取店舗に発送します。
今回はモバイル一番を例に紹介していますが、他の買取業者でも、郵送買取の流れは、基本的に「会員登録→買取申込→商品発送」で変わりません。
買取申込手順
それでは、実際にモバイル一番で会員登録と買取申込を行う方法をご紹介します。
必要なものは、身分証明書のみです。
該当書類は以下となりますので、自分が用意しやすいものを準備しましょう。
必要書類が準備できたら、下記の要領にそって進めていきましょう。
お疲れ様でした。
これで買取申込は完了です。
買取申込ができたら、必要書類を同封して期限内に指定された住所まで発送しましょう。
買取申込時の注意点・ポイント
ここでは、買取申込で気をつけるべきポイントとコツをご紹介します。
ぜひ活用出来るものは、活用してみてくださいね。
iPhoneを売却した利益の受け取り方は、銀行振込の他にも「現金書留」を選択出来ることがあります。
しかし、現金書留は利益の受け取りまで時間がかかるほか、トラブルも多いため、基本的におすすめできません。
特別な理由がない限りは、銀行振込で受け取りましょう。
買取申込をすることで、買取価格が仮決定されます。
そのため買取業者各社は、それぞれの基準で商品到着（発送）期限を定めています。
例えば、今回紹介したモバイル一番は、買取申込日の翌日午前中までに商品到着した分までを価格保証するということが決まっています。
商品の到着が翌日の営業時間以外、また翌々日になってしまった場合は、商品が到着したタイミングの買取価格が適応されます。
買い取ってもらえないわけではありませんが、買取価格が変わる可能性がありますので、注意が必要です。
他の買取業者を利用する場合は、発送または着荷の期限を事前にしっかり確認しておきましょう。
買取申込をして、発送してから査定額が確定するまでの間に、店舗のホームページの買取価格が変わっている場合があります。
買取価格がさらに上がっていた場合は、買取額が確定する前であれば、店舗に電話をかけて交渉すると、そのタイミングの買取価格で買い取ってくれる場合があります。
可能であれば、発送後も買取価格をチェックする癖をつけていると、少し利益が増えるかもしれません。
買取申込で機種を選択する際に、docomo版などキャリアの記載がある場合があります。
iPhoneをApple公式ストアから購入する場合は「SIMフリー」を選択しましょう。
キャリア版を選択してしまうと、買取額が減額される場合がありますので、注意が必要です。
※楽天モバイルで購入する場合も「SIMフリー」を選択しましょう。
まとめ
今回の記事では、iPhoneを売却（郵送買取）する際の買取申込方法について、関東・関西両エリアに店舗があるおすすめの買取業者「モバイル一番（海峡通信）」を例にご紹介しました。
初めて作業を行う時は、作業も多く、大変に感じるかもしれませんが、2回目以降はどんどん慣れていきます。
慣れればiPhoneが利益になる楽しい作業でもありますので、ぜひマスターしましょう。
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