2023.3.23

今回の記事では、おすすめの自動車保険をご紹介します。

現在、代理店型の自動車保険に加入している方は、保険の見直しで、年間数万円を削減できる可能性がありますので、ぜひご一読ください。


【結論】おすすめの自動車保険2選

・新車・中古車に関わらず、車を購入した際に、購入先ディーラーの営業担当から紹介された自動車保険に加入している方

保険外交員から紹介された自動車保険に加入している方

上記のように、人を介して自動車保険に加入している場合、人件費や仲介料等がかかるため、基本的に保険料は割高となります。

この、人を介して申し込む代理店型の保険から、オンライン申し込み限定の保険に切り替えるだけで、保険料を8割〜5割程度に削減できる可能性があります。


同等の保険内容で、かなりの費用効果がありますので、該当の方は、ぜひこれから紹介する下記2つの保険会社で見積もりをとってみましょう。


どちらもオンライン申込み限定の自動車保険です。


【おすすめ①】楽天損保「ドライブアシスト」

>>楽天損保「ドライブアシスト」<<


【おすすめ②】イーデザイン損保「&e(アンディー)」

>>イーデザイン損保「&e(アンディー)」<<


両者を比較すると、楽天損保の方が、車両保険に加入できる車種・金額バリエーションが少ない傾向にあり、外国車の古いモデルやマニアックな車種は、対象外または設定できる車両保険の金額が少ないもののみになる場合があります。

対して、イーデザイン損保は、大手保険会社の東京海上グループということもあり、幅広い車種に対応しており、補償金額も細かく設定できます。


そのため、ご自身が所有する車種では、どのような車両保険を設定できるのか、楽天損保とイーデザイン損保の両方で相見積もりを取るのがおすすめです。


保険料を左右する最大ポイント「車両保険」特約

前項で、保険内容をそのままに保険料を抑えることのできる、おすすめの保険会社をご紹介しました。

現在加入中の保険費用と比較されて、安さをすでに実感された方もいらっしゃると思います。


そこで、いざ保険の見直しをしようとした際に気になるのが、特約の必要性です。

等級は自分で変えられないため、迷うことはありませんが、特約は自分に合ったものを選択しましょう。


そして、この特約の中でも、保険料を左右するもっとも大きなポイントとなるのが「車両保険」の特約です。


車両保険というのは、自損や自分にがある場合に、かかる費用を一定額保証してくれる特約です。

車両保険の特約をつけるかどうかはもちろん、付ける場合は、どの程度の保証をつけるかによって、保険料が大きく変わってきます。

どの程度の保証とするかは細かく設定出来るので、個々で異なる下記の項目を総合的に判断して保証内容を決めることが大切です。

・自分自身の等級

・事故歴、事故への不安

・同乗する家族の有無

・車両の状況(古いのか新しいのか、修理への考え方、車種など)

など


家族運転時の保証適応も保険料を左右する

自分以外の家族の運転まで保証対象とする場合も、個々の状況(家族の人数、年齢、同居の有無など)に応じて保険料が大きく左右されます。

特に20代の家族がいる場合、免許をとってから日が浅く、事故のリスクが高いと判断され、保険料は一気に上がりますので、注意しましょう。


この特約についても、まずは見積もりをとって、状況と予算を加味して決めることが大切です。


まとめ

今回の記事では、おすすめの自動車保険を、特約のご説明を交えてご紹介しました。


保険の見直し作業を少し面倒だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、オンラインで30分〜1時間程度の時間を使い、相見積もりと申込みの作業をするだけで、年間数万円もの保険費用を削減できると考えれば、かなり高時給の作業です。

保険内容が同等にも関わらず、高額な保険費用がかかってしまう、代理店型の自動車保険に加入している方は、ぜひオンラインで見積もりをとってみましょう。


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