みなさんはいつから仮想通貨投資を始められていますか?
世界初の仮想通貨「ビットコイン(BTC)」が誕生してから2009年にリリースされてから13年が経過しました。
(2022月1月現在)
仮想通貨の銘柄数も、今や17,000を超えています。
ほんの一握りではありますが、その中のいくつかの通貨は、短期間のうちに一気に価値を上げるものもあります。
そんな事実を目の当たりにしていると、投資を開始した当初はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のみに投資していた人も
こんな思いをもつことがあるかもしれません。
そこで今回の記事では、実際に2021年に一気に価値があがった通貨のひとつであるシバイヌ(SHIB)について、ご紹介します。
具体的には
基本情報
シバイヌ(SHIB)の開発目的と用途
将来性
まとめ
この順番で、ご紹介していきます。
3分くらいで読める内容になっていますし、読めばシバイヌ(SHIB)の基本について理解できますので、ぜひご一読を。
また前提として、投資においてハイリターンを狙えるものは、それ以上にハイリスクそです。
今回ご紹介するコインを含め、リスクの高い銘柄に投資を行うときには、宝くじを購入するつもりで余剰資産のなかでも、さらに余裕のある金額の範囲内で行いましょう。
最初から、少し怖いことを言ってしまいましたが、シバイヌ(SHIB)なんて、日本人としては、なんだかお名前だけで欲しくなってしまうようなコインです。
ぜひ、この記事で基本をおさえて、ご自身のポートフォリオに組み込む検討材料にしてみてくださいね。
基本情報
まずはシバイヌ(SHIB)の基本情報からご紹介します。
【ホームページ】
シバイヌ(SHIB)の公式ホームページです。
仮想通貨銘柄は、それぞれ独自のホームページを持っており、公式の情報をチェックするのに役立ちます。
銘柄について、公式の情報を確認したい方はアクセスしてみましょう。
【コミュニティ】
仮想通貨の各銘柄には、コミュニティも存在します。
対象のSNSなどでフォローしたり登録すると、銘柄の最新情報を入手したり、ユーザーとの議論や交流を楽しむことができます。
英語で構成されている場合がほとんどですので内容理解は上級者向けですが、コミュニティーの規模やページの充実度を簡単にチェックするだけでも対象銘柄の期待度を測る参考になりますので、投資の参考資料として有意義です。
mediun.com
今でこそ時価総額ランキングが15位、コイン単価約0.0024円ですが、およそ1年前、2021年開始当初のコイン単価は0.000000017円程度でした。
現在のコイン単価もビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)と比べるとかなり安いですが、1年前は0の数が数えるのが大変なくらい多い状況です。
当時1円で約6000万枚のシバイヌ(SHIB)が購入できたことになります。
また、単純に上記の価格を比較すると、コイン単価は1年で1億5000万倍まではねあがったことになりますから、当時1円分でもシバイヌ(SHIB)を持っていた人は、今頃億万長者です。
シバイヌ(SHIB)の開発目的と用途
実はシバイヌ(SHIB)は、すでにリリースされて人気が出ていたドージコイン(DOGE)のミームコインとして開発されました。
ミームコインというのは、インターネットやSNS上のネタやジョークにインスパイアされた仮想通貨のことです。
このミームコインのパイオニアがドージコイン(DOGE)でした。
日本の柴犬がモチーフになっており、その可愛らしさから多くのファンを獲得、爆発的に価値が上がりました。
シバイヌ(SHIB)は、このドージコイン(DOGE)のパロディコインとして開発された背景がありますが、イーサリアムブロックチェーンの規格に準拠したトークンで独自のエコシステムを開発しています。
あまり知られていませんが、シバイヌ(SHIB)のプロジェクトには、メインのトークンであるシバイヌ(SHIB)のほかにリーシュ(LEASH)とボーン(BONE)という役割の異なるトークンも作られています。
また、実は独自のエコシステム内でShibaSwapという取引所も展開しており、対応した通貨ペアを取引することができます。
シバイヌ経済圏がいつの日か開発されていく?かもしれません。
将来性
シバイヌ(SHIB)は2020年8月に「Ryoshi」というペンネームで匿名で作成されました。
もともとドージコイン(DOGE)のミームコインとして開発されましたが、イーロン・マスク氏をはじめとして著名人のツイートや様々なメディアに取り上げられたこと、さらにその愛くるしい魅力愛くるしい魅力に惹かれた投資家(ファン)のコミュニティの支援によって、急速に成長しました。
ドージコイン(DOGE)から始まったミームコインの人気は、まだまだ続いていますし、今後もミームコインへの投資熱が冷める雰囲気は感じられません。
また、仮想通貨は大きな取引所への上場が決まると、価値が高騰する傾向があります。
シバイヌ(SHIB)は、すでに世界最大のバイナンス(BINANCE)取引所へ上場されていますが、今後新たに米証券取引プラットフォーム「ロビンフッド」に上場するのではないかという憶測が立っています。
現段階では、ただの噂に過ぎませんが、火のないところに煙は立たないとも言います。
今後の動向には引き続き注目していきたい通貨です。
そんなシバイヌ(SHIB)ですが、残念ながら国内の仮想通貨取引所では現在のところ取り扱いがありません。
シバイヌ(SHIB) に投資をしたい方は、先程少し登場した世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンス(BINANCE)取引所で購入するのがおすすめです。
国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入
↓
シバイヌ(SHIB)を取り扱う海外の取引所に仮想通貨を送金
↓
海外の取引所でシバイヌ(SHIB)を購入
ざっくり、この流れで購入することが可能です。
もっと詳細に具体的な購入方法ついて知りたい方は、過去の記事が参考になりますので、ぜひチェックしてみましょう。
まとめ
今回の記事では、シバイヌ(SHIB)について基本的な内容をご紹介しました。
ドージコイン(DOGE)のミームコインとして開発されたコインですが、ドージキラーの異名を持つほど、シバイヌ(SHIB)をミームコインのトップの通貨に押し上げたいというファンが多いコインです。
仮想通貨の価値を上げる要因は、その機能性や利便性が重要な要素であることは言うまでもありませんが、クレジットカードをデザインで選択したり、競馬で名前や見た目が好みの馬にベットすることがあるように、愛されることがとても大切です。
難しい問題は抜きにして、
このような感覚的な理由で、投資する方も多くいらっしゃいます。
この記事を読んで、
と思われた方は、ぜひご無理のない範囲でご自身のポートフォリオのスパイス代わりに加えられてもいいかもしれません。
また、これをきっかけにして海外の仮想通貨取引所を開設しておくと、今後の投資の幅も広がります。
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