2021年になって、数ある仮想通貨銘柄の中でも盛り上がりを見せているメタバース関連銘柄。
(メタバースについて知りたい方は、まずはこちらの過去記事をチェックしましょう)
さらにこのメタバース銘柄の中でも、最近注目を集めている銘柄の一つが「ザ サンドボックス(SAND)」という通貨です。
この通貨は、2021年にリリースされたブロックチェーンゲーム「ザ サンドボックス(The Sandbox)」のゲーム内で使える公式トークンです。
ブロックチェーンゲーム「ザ サンドボックス(The Sandbox)」の紹介動画はこちら
The Sandbox Public LAND Sale Featuring CoinMarketCap Premium NFT Heroes |
仮想通貨銘柄のザ サンドボックス(SAND)は、2021年12月6日現在の仮想通貨時価総額ランキングは37位で、価格は580円程度です。
実は今から1ヶ月前は、仮想通貨時価総額ランキングは74位で、価格は280円程度でした。
この1ヶ月間で一気に順位も上がり、価格は倍以上と、まさに今時代の流れがきている通貨といっても過言ではありません。
こちらの記事を読んでくださっている方の中にも、ザ サンドボックス(SAND)に投資したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、そんな思いはあっても
と、頭を抱えていませんか。
そこでこちらの記事では、そんな今話題沸騰のザ サンドボックス(SAND)を、世界最大の仮想通貨取引所BINANCE取引所で手にする方法についてご紹介します。
具体的には
取引全体の流れ
具体的な操作方法
まとめ
この順番ご紹介していきます。
読めばその時からザ サンドボックス(SAND)の獲得に向けて動き出せきますので、ぜひご一読を。
取引の具体的な流れ
この状態をスタートとして想定したとき、ザ サンドボックス(SAND)を手にするゴールまでのステップは、下記のとおり5ステップです。
【STEP 1】
国内の仮想通貨取引所を登録し、個人認証を完了させる
【STEP 2】
日本円を国内の仮想通貨取引所に入金し、ビットコイン(BTC)を購入する
【STEP 3】
世界最大手の海外仮想通貨取引所BINANCE取引所を登録し、個人認証を完了させる
【STEP 4】
国内の取引所にあるビットコイン(BTC)をBINANCE取引所へ送金する
【STEP 5】
BINANCE取引所に着金したビットコイン(BTC)をザ サンドボックス(SAND)に交換する
上記の流れをご覧頂いてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ザ サンドボックス(SAND)は、2021年12月現在、日本国内の仮想通貨取引所でまだ取り扱いがないため、購入の際は、海外の取引所で取引をする必要があります。
そのため、少し作業工程が長くなっておりますが、ご安心ください。
ひとつひとつの操作を実際のスマホの画面を使ってステップごとにご説明します。
ぜひ、この記事を見ていただきながら、一緒に作業を進めてみてくださいね。
また、今この記事を読んでくださっている方それぞれでスタート地点は異なります。
ぜひ、今ご自身がどの段階まで進めているかを一度確認し、どのステップから始めていくのか、しっかり認識しましょう。
次のセクションでは【STEP 1】からご説明しますので、途中まで駒を進められている方は、すでに行った手順は読み飛ばして、ご自身の知りたいステップからご確認くださいね。
具体的な操作方法
それでは早速、前項でご紹介した全5ステップについて、ご説明していきます。
ちなみに今回ご紹介する作業手順では、国内取引所として、仮想通貨の流通量が国内No.1のbitFlyer取引所を利用したパターンと楽天ポイントで仮想通貨が購入できる楽天ウォレットを利用したパターンを例に操作方法をご説明します。
すでに上記いずれかの取引所に口座をお持ちの方は、口座内の資産状況に応じて、STEP 2以降から始めていきましょう。
【STEP 1】国内の仮想通貨取引所を登録し、個人認証を完了させる
まず最初に行うのが、bitFlyer取引所の登録作業と個人認証の完了です。
こちらにつきましては、過去の記事で解説をしておりますので、下記の記事を参考に作業を進めていきましょう。
bitFlyer取引所に口座を開設する方はこちら
楽天ウォレットに口座を開設する方はこちら
【STEP 2】日本円を国内の仮想通貨取引所に入金し、ビットコイン(BTC)を購入する
国内取引所でお取引をする準備が整ったところで、日本円を実際に取引所に入金して、これを元手にビットコイン(BTC)を購入してみましょう。
こちらで行う操作は、下記の記事で紹介していますので、記載の内容に従って操作を進めてみてくださいね。
bitFlyer取引所で取引する方はこちら
楽天ウォレットで取引する方はこちら
【STEP 3】世界最大手の海外仮想通貨取引所であるBINANCE取引所に登録し、個人認証を完了させる
国内取引所でビットコイン(BTC)を購入できたら、次はいよいよ海外進出です。
世界最大の仮想通貨取引所であるBINANCE取引所に登録して、個人認証を行いましょう。
このステップについても、すでに過去の記事にて操作方法をご紹介しております。
下記の記事に記載の方法に従って、個人認証まで完了させましょう。
【STEP 4】国内の取引所にあるビットコイン(BTC)をBINANCE取引所へ送金する
ここまでで、BINANCE取引所でお取引をする環境が整いました。
こちらでは、いよいよザ サンドボックス(SAND)を取り扱っている取引所であるBINANCE取引所を舞台に操作を進めていきます。
【STEP 2】で、国内取引所に準備したビットコイン(BTC)をBINANCE取引所に送金します。
この手順も、過去の記事の内容に沿って進めます。
こちらの記事をご参照ください。
bitFlyer取引所から送金する方はこちら
楽天ウォレットから送金する方はこちら
【STEP 5】BINANCE取引所に着金したビットコイン(BTC)をザ サンドボックス(SAND)に交換する
いよいよ、満を持して待ちに待った瞬間がやってきました。
最後のステップで、ビットコイン(BTC)をザ サンドボックス(SAND)に交換する取引を行っていきましょう。
ちなみに基本的は操作方法は、こちらの記事に記載されている内容と基本的には同じ手順になります。
このステップについては、コンバート取引と両替取引の両方の方法について、それぞれ操作方法を解説をしていきます。
また、記事を読んでくださった方には重複したご説明となりますが、BINANCE取引所ではメインで行うコンバートと両替という2種類の取引があります。
コンバートは、取引所が用意してくれている在庫を使って、ほしい銘柄を両替してもらう取引です。
そのため、決まった価格で交換できますが、決められた組み合わせでしか両替できません。
これに対して両替は、買いたい人と売りたい人の間の取引です。
両者の希望がマッチしたら取引成立できるので、取引成立までに多少価格が動くこともありますが、取引所に取り扱いがあれば、基本どの銘柄同士の組み合わせのお取引も可能です。
それぞれ異なる特徴を持ったお取引ですので、今回は上記両方の方法について、それぞれ操作方法を解説をしていきます。
前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事では、BINANCE取引所に着金したビットコイン(BTC)をザ サンドボックス(SAND)に交換する取引を実際のスマホ画面を用いてご説明したいと思います。
選ぶ名柄を間違えないように、早速以降の操作手順に倣って操作を進めましょう。
コンバート取引でビットコイン(BTC)をザ サンドボックス(SAND)に交換する操作方法
両替取引でビットコイン(BTC)をザ サンドボックス(SAND)に交換する操作方法
お疲れ様でした。
【STEP 1】から始められた方にとっては、とても長い道のりでしたが、以上でザ サンドボックス(SAND)の取引は終了です。
まとめ
いかがでしょうか。
無事にお手元にザ サンドボックス(SAND)をお迎えできましたか?
手順も多く、大変に感じられたかもしれませんが、この流れを一度理解することができれば、今後の仮想通貨投資の幅がぐっと広がります。
価格の上下がまだまだ激しい仮想通貨ですので、「ほしいとき」「売却したいとき」にいつでもお取引が行えるということは、投資ではとても重要なことです。
他銘柄のお取引の際にも、ご不安がなくなるまで、こちらの記事は何度も読み返していただければと思います。
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