2023.2.12

時短や家事負担の軽減につながる便利家電「ロボット掃除機」。

近年ますます一般的になり、ご家庭によっては複数台導入されているところもあるほどです。


そこで、今回の記事では、ロボット掃除機のメリットとデメリット、そしておすすめのロボット掃除機もご紹介します。

購入をご検討中の方や、ロボット掃除機に興味がある方は、ぜひご一読ください。


ロボット掃除機とは

そもそもロボット掃除機とは、自律走行し、掃除を行うロボットのことです。

「自動掃除機」「ロボットクリーナー」とも呼ばれ、本体に内蔵されている各種センサー技術で、掃除をする空間の広さや形状、障害物の状態、ホコリやゴミの散らかり具合などの情報を学習し、その情報をもとにして自律的に掃除を行う、AI機能を搭載した家電です。


ロボット掃除機のAI機能は、時代を経てどんどん向上しており、スマホアプリから操作できる掃除機も多くなりました。

さらに、価格的にもお手頃に購入できるものが増え、現在ではかなり一般的な家電の一つです。


ロボット掃除機導入のメリット

ロボット掃除機を家庭に導入すると、主にこれからご紹介するような3つのメリットがあります。

どれも日常生活のQOL向上に大きく寄与するメリットばかりです。


掃除にかかる時間・手間が省ける

なんと言っても、一番のメリットはこちらです。

家中に掃除機をかけることに使っていた時間労力を、ロボット掃除機におまかせして、空いた時間を家族の時間や趣味に充てられるようになります。

外出中に掃除をしてもらうこともできるので、家事をする時間が多く取れない方にとっては、まさに家事代行を雇うようなものでしょう。


さらに、ハウスダストなどの細かなゴミも吸引してくれるため、アレルギー症状が出やすい人も安心です。


掃除機よりも電気代が安め

ロボット掃除機を動かすためには、充電が必要です。

また、掃除をしている以外の時間でも待機電力も消費します。


とはいえ、1日1時間ほど稼働させ、あとは待機させるくらいの使用頻度であれば、1日あたりの電気代は5〜6円程度です。


対して、手動の掃除機の場合、1日15分程度稼働させた場合は8円程度、ロボット掃除機のほうが、手動で掃除機をかけるよりも、掃除時間を要しますが、消費電力は小さいため、結果、電気代は安くなり、自分で掃除する手間も省けるため、コストパフォーマンスが高いと言えます。


水拭き対応モデルなら、水拭きも可能

最近では、乾拭きだけではなく、水拭きにも対応しているモデルが出てきています。

家庭で毎日乾拭きと水拭きを行うのは、かなり困難で現実的ではありませんが、ロボット掃除機であれば自動で水拭きまで行ってくれます。


水拭きまで施した床の輝きは、乾拭きのみ行ったときと比べると、やはり一段違いますので、購入されたら、ぜひチェックいただきたいポイントです。


ロボット掃除機導入のデメリット

便利な点が多いロボット掃除機ですが、全くデメリットが無いというわけでもありません。

しっかりデメリットについても理解しておくことで、購入後に後悔する可能性を最小限にできます


段差の昇降はできない

部屋同士の間や、2cm以内程度のちょっとした段差であれば問題ありませんが、階段などの大きな段差になると、お掃除はできません。

2階建てのおうちの場合は、階段の掃除は自分で行う必要があります。


掃除に時間がかかる

機種や掃除を行う範囲によるところも多いですが、ロボット掃除機で家全体を掃除するには30分以上を要することもあります。

何かの事情で、早急に掃除を完了必要がある場合は、自分で掃除を行なったほうが効率的です。


掃除中の音が気になる場合がある

お掃除ロボットの動作音は、一般的な掃除機よりも少し小さい程度です。

掃除機と比較すると小さいのですが、掃除機を使用しているときは、自分も掃除をしている一方で、ロボット掃除機を使用しているときは、テレビを見ていたり、他のことをしています。

そのため、状況によっては「うるさい」と感じることがあるかもしれません。


稼働させる時間は、自由に設定できますので、稼働のタイミングを工夫して使用しましょう。


ロボット掃除機が入り込めないところの掃除はできない

当たり前のことではありますが、ロボット掃除機の本体が入り込めない場所は、掃除ができませんので、そのような狭い場所は自分で掃除する必要があります。


また、コードにからまるなどで身動きが取れなくなってしまうと、掃除の続行が不可能になりますので、きれいに掃除をしてもらうためには、ロボットで掃除を行う前に、床に置いてある物をある程度片付ける必要もあります。


おすすめのロボット掃除機

メリット・デメリットについてご紹介したところで、おすすめのロボット掃除機をご紹介します。

それが、こちらです。


Honiture G20

↑画像をクリックして商品ページへ



このロボット掃除機は、以下の点でおすすめです。


価格が安い

有名メーカーのロボット掃除機では、10万円近い価格帯の商品が多い中で、こちらの商品は、たったの2万円程度です。

メリットを考慮すると、かなりのコストパフォーマンスの高さです。


今までロボット掃除機の購入を、費用面で断念していた方の中にも、2万円なら挑戦できるという方は多いと思います。


■同時に乾拭き・水拭きができる

水拭き対応モデルであっても、1度の稼働では、乾拭きか水拭き、どちらかしか選択できないものも沢山あります。


そんな中で、この商品は一回の稼働で乾拭きを行って後から水拭きをしてくれ、どちらか一方の掃除モードでの稼働時と掃除時間もそれほど変わらずに、乾拭き・水拭きを両方行うことができます。


空間把握機能が優秀

紹介の商品は、空間のマッピング結果(ロボット掃除機がお家の中をどのように認識しているかの結果)をアプリから確認できるのですが、かなり正確です。

きれいに掃除をしてもらう上で、空間を正しく認識してもらうのは、重要な要素ですが、この商品なら安心です。


まとめ

今回の記事では、多くの人にとって生活のQOLが上がる便利な家電「ロボット掃除機」について、メリットデメリットを説明したうえで、おすすめの商品についても紹介しました。


有名メーカーの高額なモデルを購入しなくても、ロボット掃除機のメリットをしっかり享受できる商品は、実はたくさんあります。


この記事を機会に、コストパフォーマンスの高いモデルをゲットして、生活に役立てましょう。


ちなみに、水拭きのタンクにアロマオイルを数滴垂らして掃除をすると、掃除後のお部屋がほのかに香ります。

好きな香りのある人は、購入したら、ぜひ試してみてくださいね。


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