2023.3.7

今回は、コンビニやスーパーで買い物をするともらえるレシートが、お金ポイントになる、お得なアプリを3つご紹介します。


レシートがお金になる!?

普段、まちなかでお買い物をすると貰えるレシート

このレシートを写真に撮って送るだけで、お金やポイントがもらえるアプリが人気です。


捨てるだけのレシートがお金に変わるのは、嬉しい反面「そんなうまい話があるのか!?」と怪しいのではないか不安に感じる人もいると思います。


レシート画像を送るだけでポイントがもらえる大きな理由は、アプリ運用者がユーザーのレシート情報を、企業に販売して利益を得ている仕組みです。

企業は、レシートから「どのような消費者がどれくらいの時間帯にどんな物を購入しているのか」などの情報を得ることができ、そのデータをマーケティングに活かしています。


企業は、有益な消費者情報を得てマーケティングを行い、自社の売上を伸ばすことができる。


アプリ運用者は、集まった大量のレシートから得られたデータを販売して利益を得られる。


私たちユーザーは、捨てるだけのレシートを撮影して送信するだけで、お金やポイントの利益を得られる。


レシートアプリは、このような三方良しの仕組みで成り立っている、初心者でも簡単かつ安心して利用できるサービスです。


おすすめのレシートアプリ3選

2023年2月現在、レシートアプリは、かなりたくさんの種類があります。

今回は、その中でも特におすすめな3つのアプリを紹介します。

レシートアプリに興味を持った方は、まずは以下におすすめするサイトの中から、好きなサービスを選んで使ってみましょう。

慣れてきたら、複数のアプリを併用しても良いですが、初心者の方は、まずは一つから挑戦してみるのがおすすめです。


Rakuten Pasha

引用元:Rakuten Pasha公式

>>Rakuten Pashaをダウンロード<<<

Rakuten Pashaは、楽天が運営するサービスです。

街なかでのお買い物や外食時のレシートで楽天ポイントがもらえるほか、楽天市場のSPU対象サービスでもあるので、一定条件を満たすレベルで利用すると、楽天市場でのお買い物もお得になります。


対象店舗で商品を購入した当日に、レシートを撮影し送付することで、毎月10枚につき10ポイント(毎月最大50ポイントまで)獲得できます。

ただし、1日に送ることができるレシートは5枚まで、支払金額が184円(税込)以上の紙のレシートであることが条件です。


また、送付できるレシートは、日本国内スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ディスカウントストア、ホームセンターでのレシートに限られています。

飲食店、百貨店、衣料品店、生活雑貨店、郵便局などのレシートはポイント付与対象外ですので、注意しましょう。


そして、Rakuten Pashaを更にお得に活用する上で見逃せないのが「今日のトクダネ」のコーナーです。

引用元:Rakuten Pasha公式

このコーナーにラインナップされた商品は、ポイント高還元のため、お買い物前に必ずチェックしましょう。


中には商品価格の半額以上のポイント還元を受けられるものもあります。


このようにRakuten Pashaは、汎用性の高い楽天ポイントを比較的レートよく貯めることができるため、楽天ポイントユーザーにおすすめです。


CODE

引用元:CODE公式

>>CODEをダウンロード<<<

CODEは、買い物したレシートと商品のバーコードをスキャンして登録することで、TAMARUポイントCODEコインがもらえます。


TAMARUポイントやCODEコイン自体は、知らない方も多いと思いますが、貯まったTAMARUポイントは、dポイント、WAONポイント、TポイントというおなじみのポイントやAmazonギフト券などの金券、さらには現金など多種多様の交換先を選ぶことが可能です。

CODEコインは、懸賞応募に使うこともできます。


さらにCODEは、家計簿としても使えるアプリでもあります。

そのため、レシートと家計簿管理の両方を行いたい方や、ポイント交換先の選択肢が多いと嬉しい人にはおすすめです。


ONE

引用元:ONE公式

>>ONEをダウンロード<<<

ONEは、まちなかのお買い物に加え、ネットショッピングでもポイントを貯められるのが特徴のサービスです。


アプリ内の「レシート買取ミッション」に掲載されている商品を購入、その時のレシートを送ると、アプリ内のウォレットに残高が増えていきます。

「レシート買取ミッション」に購入した商品がなかったとしても、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで購入したレシートを、1日5枚まで買い取ってもらえるのも嬉しいポイントです。


しかも、2か月以内のレシートまでが、ポイント対象!

お買い物の当日が忙しくても、あとからまとめて送信できるので、ポイントの取り逃しがありません。


また、レシートだけでなく、2か月以内に注文したAmazonや楽天、ZOZOTOWNの注文履歴画面を送ってもOKです。

ネットショッピングの注文履歴画面の送信は、1日1枚が上限ですが、ネットショッピングもポイント対象になるのは、他では見ないサービスです。


レシートとネットショッピングの注文履歴、どちらも貯まる金額はランダム(1~10円)ですが、1枚あたり1円の場合がほどんどで、10円が出ることは、かなり珍しいため、基本は1枚1円と思っておきましょう。


アプリ内のウォレットに貯まった残高は、登録した銀行口座に出金することができるほか、楽天ポイントやAmazonギフト券に交換することもできます。

※銀行口座出金の場合、手数料280円が別途かかります 。


交換先のポイントによって、レートはそれぞれ異なりますので、その点には注意しましょう。


まとめ

今回は、おすすめのレシートアプリをご紹介しました。

レシートは、捨ててしまえが0円ですが、レシートアプリを活用することで、ポイントやお金に還元できます。


1枚あたりのポイントは少ないかもしれませんが、誰でも簡単にスキマ時間に取り組め、ちょっとしたお小遣い稼ぎになります。

そのまま捨ててしまいがちなレシート、ぜひ活用してみてくださいね!


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