皆さんは、楽天グループのRakuten Pasha（楽天パシャ）というサービスを知っていますか？

楽天グループで一番有名なサービスである楽天市場に比べると、まだまだ知名度の低いサービスですので、よく知らない方も多いと思います。

そこで今回の記事では、Rakuten Pashaの基本と使い方についてご紹介します。

具体的には、

この順番でご紹介していきたいと思います。

3分程度で読めるなようになっていますし、読めばRakuten Pashaがどんなサービスなのかが分かりますので、ぜひご一読を！

Rakuten Pashaの基本情報

Rakuten Pashaは、街なかでのお買い物や外食時のレシートをパシャっと撮影してアプリから送ると、楽天ポイントがもらえるサービスです。

無料で使用でき、お買い物の決済方法もなんでもOKです。

利用には専用のアプリが必要ですので、まずは下記からアプリのダウンロードを行いましょう。

iOSの方はこちらからダウンロード

Androidの方はこちらからダウンロード

Rakuten Pashaでポイントゲットする流れ

Rakuten Pashaでポイントゲットする方法は、下記の2種類です。

とくダネ対象商品の購入レシートの写真を送信

Rakuten Pashaでポイントゲットするメインの方法です。

ポイントゲットする流れは、下記の3ステップです。

一つずつやり方をご紹介していきます。

スマホで「トクダネ」をGET

まず、この「トクダネ」というものが何かをご説明します。

トクダネは、Rakuten Pashaのお得商品情報です。

後述しますが、Rakuten Pashaでは、基本的に1つのレシートで1ポイントがもらえます。

しかし、トクダネの対象商品の購入を含むレシートは、獲得ポイント数が一気に上がります。

多いときには、なんと数百ポイントもらえることも。

トクダネの対象商品ラインナップは毎日更新されますし、いろいろな種類のものがあるので、そのなかから好きなものを選択することができますが、まずは商品を購入する前に、スマホで「トクダネ」をGETする必要があります。

「トクダネ」をGETするには、下記の要領でRakuten Pashaアプリトップ画面から今日のトクダネ一覧にアクセスし、好きな商品のアイコンの下にある＋マークをタップします。

または、一度商品情報をみてから「トクダネ」をGETすることもできます。

すると、その商品が　myトクダネとして登録されます。

myトクダネの有効期限は登録当日を除く3日ですので、この期間内に このあとご説明するSTEP2とSTEP3まで作業を行いましょう。

全国のコンビニやドラッグストアなどで対象商品を購入

myトクダネとして登録したら、対象商品を購入して、レシートをもらいましょう。

このときの注意いただきたいのは下記の2点です。

一見レシートの要件がきついように思えますが、個人商店ではないスーパーやコンビニ等でしたら基本的には、上記の要件を満たしていますので、ご安心を。

購入時のレシートを撮影して送信

レシートまで準備できたら、あとは下記の要領でレシートを撮影して、送信して申請します。

審査結果は、約1週間後に「ポイント履歴」で確認できます。

ちなみに審査NGとなった場合、判定後3日間は再調査依頼が可能です。

再審査は、申請済みのレシートおよび申請トクダネで一度のみ行えますので、審査結果がわかるまでは、レシートは手元に保管しておきましょう。

その他の購入レシートの写真を送信

こちらの方法は、トクダネ関係なく普段のお買いものレシートを送ることで、1レシートで1ポイントもらえるというものです。

Rakuten Pashaアプリトップ画面から【きょうのレシートキャンペーン】を選択して、表示された画面下部の【きょうのレシートを送信】から、レシートを送信します。

公式ページに操作方法の記載も掲載されているので、合わせてチェックしてみましょう。

ご利用手順（きょうのレシートキャンペーン）

レシートは1日5枚まで申請可能で、購入日当日中に申請が必要です。

※20時以降はレシート申請が混み合います。
万が一、レシート送信完了が日を跨いでしまった場合にはポイントがつきませんので、時間に余裕をもって申請しましょう。

まとめ

街なかでのお買い物や外食時のレシートで楽天ポイントがもらえるサービス、Rakuten Pasha。

普段捨てるだけのレシートでポイントを獲得できるのは、嬉しいサービスです。

さらに、2021年9月現在、このサービスは楽天市場のSPU対象サービスの一つになっており、条件のクリアで楽天市場のお買いもので獲得できるポイントが+0.5倍になります。

特に楽天経済圏の住人の方は、使い方を押さえておきたいところです。

無料で利用できますので、まずは気軽に始めてみましょう。

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