SHIBA INU(シバイヌ)といえば、日本では柴犬がおなじみですよね。
この通貨は、まさにこの柴犬を名前の由来に持つ銘柄です。
シンボル(銘柄名の略称)はSHIBになります。
なんだか、日本人として親近感を感じずにはいられない、そんなコインですよね。
そんなSHIBA INUコインは20221年10月現在、数ある仮想通貨の中でも時価総額10位内という規模まで急成長している銘柄です。
こちらの記事を読んでくださっている方の中にも、SHIBA INUコインに投資したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、そんな思いはあっても
と、頭を抱えていませんか。
そこでこちらの記事では、そんな今話題沸騰のSHIBA INUコインを、世界最大の仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)で手にする方法についてご紹介します。
具体的には
取引全体の流れ
具体的な操作方法
まとめ
この順番でご紹介していきたいと思います。
読めばその時からSHIBの獲得に向けて動き出せきますので、ぜひご一読を。
取引の具体的な流れ
この状態をスタートとして想定したとき、SHIBを手にするゴールまでのステップは、下記のとおり6ステップです。
【STEP 1】
国内の仮想通貨取引所を登録し、個人認証を完了させる
【STEP 2】
日本円を国内の仮想通貨取引所に入金し、ビットコインを購入する
【STEP 3】
世界最大手の海外仮想通貨取引所バイナンスを登録し、個人認証を完了させる
【STEP 4】
国内の取引所にあるビットコインをバイナンスへ送金する
【STEP 5】
バイナンスに着金したビットコインをUSDTに交換する
【STEP 6】
USDTをSHIBA INUに交換する
ここで
このように疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、2021年10月現在、SHIBは国内の取引所で、どこにもSHIBの取り扱いがありませんから、SHIBの取引には海外の取引所が必須です。
今後の購入のメインになると思われるビットコイン(BTC)は、お取引のしやすい国内の取引所で持っておくのが安心です。
ちょっと大変ですが、上記のステップで作業を進めていくのがおすすめですので、頑張って一つ一つ進めていきましょう。
また、今この記事を読んでくださっている方それぞれでスタート地点は異なります。
ぜひ、今ご自身がどの段階まで進めているかを一度確認し、どのステップから始めていくのか、しっかり認識しましょう。
次のセクションでは【STEP 1】からご説明しますので、途中まで駒を進められている方は、すでに行った手順は読み飛ばして、ご自身の知りたいステップからご確認くださいね。
具体的な操作方法
今回ご紹介する具体的な作業手順では、国内取引所として楽天ウォレットを利用しています。
ここで
と思われた方は、こちらの記事が参考になりますので、チェックしておきましょう。
それでは早速、全6ステップについて、ご紹介いたします。
【STEP 1】国内の仮想通貨取引所を登録し、個人認証を完了させる
まず最初に行うのが、楽天ウォレットの登録作業と個人認証の完了です。
こちらにつきましては、過去の記事で解説をしておりますので、下記の記事を参考に作業を進めていきましょう。
【STEP 2】日本円を国内の仮想通貨取引所に入金し、ビットコインを購入する
国内取引所でお取引をする準備が整ったところで、日本円を実際に取引所に入金して、これを元手にビットコイン(BTC)を購入してみましょう。
こちらで行う操作は、下記の記事で紹介していますので、記載の内容に従って操作を進めてみてくださいね。
【STEP 3】世界最大手の海外仮想通貨取引所バイナンスを登録し、個人認証を完了させる
国内取引所でビットコインを購入できたら、次はいよいよ海外進出です。
世界最大の仮想通貨取引所であるBINANBE(バイナンス)に登録して、個人認証を行いましょう。
このステップについても、すでに過去の記事にて操作方法をご紹介しております。
下記の記事に記載の方法に従って、個人認証まで完了させましょう。
【STEP 4】国内の取引所にあるビットコインをバイナンスへ送金する
ここまでで、BINANBE(バイナンス)でお取引をする環境が整いました。
こちらでは、いよいよSHIBを取り扱っている取引所であるBINANBE(バイナンス)を舞台に操作を進めていきます。
【STEP 2】で、楽天ウォレットの中に準備したビットコインをBINANBE(バイナンス)に送金します。
この手順も、過去の記事の内容に沿って進めます。
こちらの記事をご参照ください。
【STEP 5】バイナンスに着金したビットコインをUSDTに交換する
無事にバイナンスにビットコイン(BTC)が届いたら、次はSHIB!!ではなく、一度USDTに交換しましょう。
といいますのも、仮想通貨名柄は交換できるペアが決まっています。
BINANCE(バイナンス)の場合、ビットコインとSHIB間の直接の取引はできません。
そのかわりBTCとUSDTの組み合わせとUSDTとSHIBの組み合わせの取引は行うことが可能です。
そこで、こちらではSHIBを手にする前段階として「BTC→USDT」の取引、つまりビットコインをUSDTトークンに交換する方法をご紹介します。
ちなみに基本的は操作方法は、こちらの記事と同じ手順になります。
上記の記事では、ビットコインをアルトコインに変える方法についてご紹介しています。
今回は最終的にSHIBを手に入れるための取引方法にフォーカスしていますが、今後そのほかのアルトコインを取引することもあると思いますので、お時間のある時に記事の内容をチェックしておきましょう。
今回のお取引も基本操作は上記の記事と同じですが、一つ大きな違いがあります。
それが、今回の取引は売却注文によってUSDTを手に入れる、という点です。
過去の記事では、欲しい通貨は「買い」注文で取引するように記載しておりますが、これから行うビットコイン→USDTの取引に関しては、ビットコインでUSDTを「買う」ということができないため、ビットコインを「売却」し、その対価としてUSDTを手に入れます。
ここでの詳しい説明は省きますが、
でもUSDTは特別で、ビットコインをUSDTと交換したいときは「売却」注文をする
このポイントをしっかり押さえておきましょう。
また、記事を読んでくださった方には重複したご説明となりますが、バイナンスではメインで行うコンバートと両替という2種類の取引があります。
コンバートは、取引所が用意してくれている在庫を使って、ほしい銘柄を両替してもらう取引です。
そのため、決まった価格で交換できますが、決められた組み合わせでしか両替できません。
これに対して両替は、買いたい人と売りたい人の間の取引です。
両者の希望がマッチしたら取引成立できるので、取引成立までに多少価格が動くこともありますが、取引所に取り扱いがあれば、基本どの銘柄同士の組み合わせのお取引も可能です。
それぞれ異なる特徴を持ったお取引ですので、今回は上記両方の方法について、それぞれ操作方法を解説をしていきます。
前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事では、バイナンスに着金したビットコインをUSDTに交換する取引を実際のスマホ画面を用いてご説明したいと思います。
選ぶ名柄を間違えないように、早速以降の操作手順に倣って操作を進めましょう。
コンバート取引でビットコインをUSDTに交換する操作方法
両替取引でビットコインをUSDTに交換する操作方法
【STEP 6】USDTをSHIBA INUに交換する
いよいよ、満を持して待ちに待った瞬間がやってきました。
最後のステップで、USDT→SHIBの取引を行っていきましょう。
このステップについても、コンバート取引と両替取引の両方の方法について、それぞれ操作方法を解説をしていきます。
コンバート取引でUSDTをSHIBA INUに交換する操作方法
両替取引でUSDTをSHIBA INUに交換する操作方法
お疲れ様でした。
【STEP 1】から始められた方にとっては、とても長い道のりでしたが、以上でSHIBA INUコインの取引は終了です。
まとめ
いかがでしょうか。
無事にお手元にSHIBA INUコインをお迎えできましたか?
手順も多く、大変に感じられたかもしれませんが、この流れを一度理解することができれば、今後の仮想通貨投資の幅がぐっと広がります。
価格の上下がまだまだ激しい仮想通貨ですので、「ほしいとき」「売却したいとき」にいつでもお取引が行えるということは、投資ではとても重要なことです。
ぜひお取引の度に、ご不安がなくなるまで、こちらの記事は何度も読み返していただければと思います。
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