フリマサイトでおなじみのメルカリ。
お家の不良品を手軽に出品、販売して利益を得られる便利さが人気で、毎年ユーザーも増えています。
しかし、いざ出品しようとすると、
このように思われる方も多いと思います。
そこで、この記事では、商品を売るために気をつけたい商品写真撮影方法についてご紹介します。
具体的には
商品写真の意義
商品写真撮影方法のコツ
まとめ
この順番でご紹介していきたいと思います。
3分くらいで読める内容になっていますし、読めば検索されやすく売れやすい商品説明文の書き方がわかりますので、ぜひご一読を!
ちなみに、
・売上アップにつながる【商品名】の付け方のコツ
・売上アップにつながる【商品説明文】の書き方のコツ
については、こちらの記事で解説していますので、あわせてご参考にしていただければと思います。
商品写真の意義
メルカリで商品を出品する際、商品写真は掲載必須です。
実際にメルカリを利用したことがある方は、お分かりいただけるかと思いますが、欲しい商品を検索すると表示されるのが、商品写真の一覧画面です。
購入者が商品を購入するときは、まずこの商品写真一覧を見て、その中から気になる商品にについて、詳細情報をチェックし、商品を購入するか判断します。
つまり商品写真は、商品の購入を決めてもらうための第一関門と言えます。
写真で興味を持ってもらい、商品ページまで訪問をしてもらえなければ、商品を購入してもらうことはできません。
そのため商品の魅力を最大限に引き出す写真が撮れれば、より商品は売りやすくなると言っても過言ではありません。
同じ商品でも、写真の撮り方で購入者さんの反応は大きく変わります。
商品写真撮影方法のコツ
商品名の役割と重要性がわかったところで、早速実際に写真撮影をするときのコツについてご紹介します。
スマホのカメラで大丈夫です!
ぜひ参考にしてみてください。
明るく撮る
暗い写真は商品の魅力を半減させてしまいますので、はっきり商品の色がわかる明るさで写真を撮影しましょう。
おすすめは太陽光です。
自然光の柔らかい光は、商品をきれいに見せてくれますし、窓からのサイド光は商品を立体的に見せるのに最適な光です。
商品を販売する際は、写真撮影は午前中にしておいて、出品自体は夜に行うのもおすすめです。
また撮影場所によっては、どうしても写真が暗くなってしまうこともあるかと思います。
そんなときは、メルカリの出品画面で写真加工を行い、明るさや色味を調整しましょう。
背景はシンプルなものに
商品本来の色や形をしっかり伝えるためにも、背景は可能な限りシンプルにしましょう。
おすすめは白色無地か板目です。
お家の中で適切な撮影場所を決めておいて、そこにものを置かないようにしておけば、いつでも好きな時に写真を撮ることが可能です。
もしもお家の中にシンプル背景で写真を撮れる場所がなければ、白い布や画用紙などをつかってもOKです。
商品の全体像がわかるものを1枚目に設定
商品写真は最大10枚載せることが可能ですが、その中でも1枚目に設定された写真が、商品一覧画面に掲載されます。
ですので、1枚目の写真はその商品の全体像がわかるものにしましょう。
セット商品の場合は、セットの内容物を並べて全体を撮影すると良いでしょう。
商品写真は10枚設定する
商品の詳細については商品説明にも記載しますが、実際の商品写真から得られる視覚的情報の方が、購入者さんに圧倒的に安心感を与えます。
一言「小さいキズがあります」と記載していても、小さいの感覚は人それぞれ。
写真であれば、商品の情報をダイレクトかつ正確に伝えることができますので、可能な限り10枚の枠は全て使うようにしましょう。
1枚目に商品の全体像が分かる写真を撮影したら、2枚目以降は「横」「上」「下」から全面を撮影しましょう。
あとはぐぐっとズームして素材感のわかる写真、そして傷や汚れがある場合は、その部分の引きに写真と近づいたときの写真なども撮影します。
もしもその商品をインターネットで購入した場合は、商品写真(スクリーンショット)を引用してもOKです。
ただ注意点としては、写真の引用では実際の商品状態が伝わらないので、必ずご自身の撮影した写真の補足として利用するようにしましょう。
また、出品予定のものがセット商品であれば、1枚目はセット内容全てが写った写真、2枚目以降には内容物の一つ一つのお写真を載せるのが、おすすめえです。
文字を入れる
メルカリでは商品写真に文字を入れることも可能です。
美品
新品未使用
24時間以内発送
最終値下げ
などなど、アピールポイントがあれば積極的に文字入れを行いましょう。
このような一手間をかけることで、「メルカリの取引に慣れている人かもしれない」と、購入者さんにも安心感を持ってもらいやすくなります。
まとめ
メルカリで、商品写真は、購入者さんが商品購入を判断する第一関門です。
写真を上手に撮影することで、購入者さんが安心して商品を選択・購入できるので、売上アップに直結する大切な部分です。
10枚という限られた数ではありますが、その中でご自身の出品する商品を象徴する10枚を選別しましょう。
また、きれいに写真を撮影することは大切ですが、汚れや傷が、実際の見た目よりもあまりに軽度に見えてしまうとトラブルの原因になることもあります。
写真を加工する際には、span class=”strong”>商品を美化しすぎないようにしましょう。
最初は難しかったり、お時間がかかることもあるかと思いますが、少しずつ効率的にできるようになってきます。
まずは、完璧を求めず10枚撮ることを目標にすることから始めてみましょう。
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