国内シェアNo.1のフリマアプリ「メルカリ」。
現在進行形でユーザー数が増えているこのサービスと、切っても切れないのが「メルペイ」というサービスです。
一方で、
このように、メルカリは知っているけれどメルペイのことはよくわからないと思っている方も実は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、そんなメルペイのサービスの基本について解説します。
具体的には
メルペイサービスの基本情報
メルペイの使い方
おすすめの活用方法
まとめ
この順番でご紹介していきたいと思います。
5分程度で読める内容になっていますし、読めばメルペイの使い方の基本が分かりますので、ぜひご一読を。
メルペイの基本情報
まず、メルペイは何のサービスであるかというと、「メルカリ」アプリを介して、全国のお店で利用できるスマホ決済サービスです。
運営は株式会社メルペイで、メルカリと同グループですが、異なる会社の提供するサービスになります。
このサービス、特徴的なのがメルカリアプリを介して使用するという点です。
メルペイのメイン用途は、メルカリの売上金の利用になります。
メルカリで商品を販売して得た売上金が、自動的にメルペイにチャージされて、その分そのままお買い物に利用することが可能です。スマホ決済サービスには、PayPayや楽天Payなどなど、メルペイの他にもいろいろな種類があります。
これらのサービスには専用のアプリが存在しますが、メルペイはメルカリアプリの中の一機能として存在しており、「メルペイ」というアプリは存在しません。
メルカリの中に取り込まれている感じになっていますが、その他のスマホ決済サービス同様、日本全国のまちなかの対象店舗で使用可能です。
この特徴故に、メルカリの影に隠れて認知されにくかったり、メルカリと混同されてしまいがちですが、逆に「メルペイ」というアプリをわざわざ別途ダウンロードしなくていいので管理がしやすいという側面もあります。
メルカリアプリをご利用の方は、そのまま利用可能です。
メルカリをまだダウンロードしていない、という方は、こちらの記事にアカウント作成方法と、500ポイントが貰えるコードも載せておりますので、ぜひご活用ください。
メルペイの使い方
メルペイを利用することが可能なのは、下記の対象店舗です。
◆iD決済に対応のお店
◆メルペイコード決済に対応のお店
◆一部のネットショップ
実際にどのお店で利用できるかは、こちらからも確認することができます。
決済方法は、とても簡単です。
上記の対象店舗でのお会計の際、メルペイの画面を見せてバーコードを読み込んでもらうだけでOKです。
公式ページに、詳細な支払い操作の動画も用意されているので、ご利用前に確認しておきましょう。
メルペイのおすすめの活用方法
これまで、サービス概要をご説明してきましたが、
このような疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこちらではおすすめの活用方法をお伝えします。
売上金の振込手数料の節約
メルカリは売上金をメルペイの残高として利用できるほか、銀行口座に現金として振り込んでもらうこともできます。
しかし振り込みの際、金額に関わらず200円の振込手数料がかかってしまいます。
売上金が少額の場合、この200円の手数料の割合が多いと、せっかくの収益がもったいないですよね。
この点、メルペイ残高として利用すれば、手数料は一切かからないため、売上金を1円も逃さずにお買い物に利用することが可能です。
この理由から、売上金は積極的にメルペイで利用するのがおすすめです。
メルペイクーポン対象商品の購入に利用する
メルペイでは、常に何らかのお得なクーポンが発行されています。
例えば、
・スシロー100ポイント還元
・ケンタッキー200ポイント還元
などです。
クーポンの内容は日々更新されていますので、普段利用している店舗のクーポンが発行されたときには、利用して安くお買いものをすることが可能です。
公式ページに記載の方法に従って、使い方をマスターして毎日のお買い物をお得にしましょう。
まとめ
今回の記事では、メルペイというサービスが何者であるかの基本をご紹介しました。
メルカリを利用していると、メルペイを活用するように誘導してくれるので、知らず知らずのうちに使っていた方もいらっしゃると思います。
なんとなく使っていた方も、これからは、お得な活用方法をしっかり自覚して、どんどん活用していきましょう。
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