今回の記事は、世界最大のホテルチェーンであるヒルトングループの概要と会員システム、さらに特典盛りだくさんの上級会員ステータスを最短最速で獲得する方法についてご紹介します。
マリオットホテルグループとヒルトンホテルグループの上級ステータス獲得方法について動画でも解説しています。
こちらもぜひご視聴下さい!
【情報解禁】高級ホテル上級会員ステータスを最短最速で獲得する2024年最新の方法を解説 マリオットプラチナ会員&ヒルトンダイヤモンド会員 |
ヒルトングループとは
ヒルトングループの正式な会社名はヒルトン・ホテルズ&リゾーツといい、マリオット・インターナショナルやインターコンチネンタル・ホテルズ・グループなどと並ぶ世界的なホテルチェーンの一つです。
1919年創立で100年以上の歴史をもち、世界中に6,000以上のホテルやリゾートを展開し、国内でも近年毎年のように新規のホテルがオープンしています。
ヒルトングループのホテルブランド
2024年5月現在、ヒルトングループは20のブランドを世界中に展開しています。
ウォルドーフ・アストリア・ホテル&リゾート
ヒルトングループに属する数あるホテルブランドの中でも最高級ブランドに君臨するのが「ウォルドーフ・アストリア・ホテル&リゾート(WALDORF ASTORA HOTELS & RESORTS)」です。
その土地独自の文化や歴史を尊重し、体験できることをコンセプトとしています。
伝統を重視しながらも斬新でモダンなデザインで、貴重な体験と特別感のある滞在が叶うホテルブランドです。
今まで日本には進出していませんでしたが、2025年に大阪梅田、そして翌年2026年に東京日本橋への進出が決まっています。
↑完成イメージ(大阪)
↑完成イメージ(東京)
開業したらぜひとも宿泊してみていホテルです。
LXR ホテルズ&リゾーツ
ヒルトングループの中でも最高級ランクの立ち位置のブランドです。
現地の土地・歴史・文化と最高のおもてなしが体験できます。
日本には「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」がアジア初のLXR ホテルズ&リゾーツとしてオープンしており、日系ホテルと見誤るほどの徹底した空間デザインで日本の美しさを感じられるホテルとなっています。
コンラッド
先に紹介した2つのブランドほどではないものの、ヒルトングループの中では同様の「最高級ランク」として君臨するブランドです。
2021年にROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsができるまでは、国内のヒルトン系列ホテルの中で最高級ホテルのため、認知度が高いブランドです。
国内では「東京」「大阪」にオープンしています。
キャノピー バイ ヒルトン
地域密着型がコンセプトの新しいライフスタイル・ホテルブランドで、現在のところ国内では大阪梅田に1つのみですが、2026年には沖縄宮古島で新規オープン予定です。
↑(イメージ)
上記3つの「最高級ホテル」ブランドと比較すると、手頃な価格設定で利用しやすくなっています。
モットー バイ ヒルトン
ヒルトングループの中でも新しいアーバン・ライフスタイル・ブランドです。
手頃な料金設定と多目的に使える客室デザインにこだわり、一人旅・グループ旅行どちらのニーズにも、柔軟に対応できるという強みがあります。
テンポ バイ ヒルトン
テンポ バイ ヒルトンは、スタイリッシュなデザインやサービスでワンランク上のクラス感を演出しつつも、手の届きやすい価格設定で人気のブランドです。
市場調査やライフスタイルに関わる各分野の専門家との提携を経てブランド構築されており、配慮の行き届いた設計で快適に過ごせるライフスタイル・ホテルです。
シグニア・ヒルトン
最先端の技術とデザインにこだわり、他では味わえない会議・イベント機能を備えているため、ビジネス利用としても人気の高いライフスタイル・ホテルです。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
ヒルトングループの高級ホテルブランドかつ基軸ブランドとして最も知名度が高いのが「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」です。
そのため利用場面も多様で、通常の宿泊に加え各種イベントやパーティーなどの目的に応じて最適な空間が用意されています。
日本だけでも現在「ヒルトン東京」「ヒルトン名古屋」など各地に合計18のホテルが展開されています。
キュリオ
地元ならではの魅力を求める旅行者のための個性的なホテルコレクションで、現在のところ国内では長野県軽井沢に1つのみです。
高級ホテルラインではありますが、その中では手頃な価格設定で利用しやすくなっています。
ダブルツリー バイ ヒルトン
ヒルトングループの中でも、比較的手頃な高級ホテルブランドとして世界中に数多く展開し高い知名度を誇るのが「ダブルツリー・バイ・ヒルトン(DOUBLETREE by Hilton)」です。
ウェルカムスイーツなど、到着の瞬間からきめ細やかで高級ホテルらしいおもてなしを受けることができ、満足感の有る滞在が叶います。
現在国内には「富山・京都・大阪・沖縄」の4県に合計7つのホテル展開されています。
タペストリー・コレクション
タペストリー・コレクション(TAPESTRY COLLECTION)は「独自のストーリーをまるでタペストリーのように紡ぐ」というコンセプトで選ばれた個性的なホテルブランドです。
ホテルに「新体験」を求める人に斬新なデザイン性で応えます。
ヒルトン ガーデン イン
高級ホテルチェーンとして知られるヒルトングループの中で、比較的手頃な価格で宿泊できるのが「ヒルトン・ガーデン・イン(Hilton Garden Inn)」です。
手頃な価格と言えど、高級感あふれるホテルでありヒルトンクオリティのおもてなしを受けることができるコストパフォーマンスの高いブランドです。
くつろぎ用パブリックエリアや高級アメニティを備えており、出張時などビジネスシーンでの利便性の高さにも定評があります。
国内には京都の1軒のみですが、海外では1,000軒程度展開されており、人気と知名度の高いブランドです。
ハンプトン
「ハンプトン(Hampton)」は利便性を考慮したアメニティを備えられ、朝食無料、ビジネスセンターも24時間オープンしていることから、ビジネス利用でもグループ滞在でも快適に滞在できます。
国内にホテルはありませんが、世界的に見ると実は最も多いホテルブランドです。
トゥルー バイ ヒルトン
ヒルトンの中ではシンプルでカジュアル、料金も手頃なホテルブランドです。
大量の収納スペース、デバイスを充電するための十分なスペース、モバイルデスク、大きくて明るいバスルームなど、必要なものは全て揃っているので、お手頃価格で不自由のない滞在ができます。
エンバシー スイーツ バイ ヒルトン
「エンバシー スイーツ バイ ヒルトン(Embassy Suites Hotels)」は、全室スイート・ルーム形式の中〜高級ホテルチェーンで、客室は寝室とは別にリビングルームが設けられているのが魅力です。
建物には屋内型の中庭があり、ジャングルや自然を模した内装が施されたレストランになっている特徴があります。
ホームウッド スイーツ バイ ヒルトン
こちらも全室スイートのホテルブランドです。
住宅スタイルのホテルのため、長期滞在で自宅のようにリラックスして過ごしたいという旅行者に人気です。
料金は比較的リーズナブルですが、フルキッチンや朝食無料サービス、そして多くのホテルでフィットネスセンターの設備が整っています。
ホーム 2 スイーツホテル バイ ヒルトン
ホーム 2 スイーツホテルは、全室スイートでビジネス旅行者や長期滞在旅行者向けのブランドです。
最低5泊以上の滞在を計画しているゲストを対象としており、フルキッチンや朝食無料サービスに加え、フィットネスやランドリー設備等の暮らしに必要な設備が整えられています。
スパーク バイ ヒルトン
ヒルトングループの中でも、一番新しいブランドが「スパーク バイ ヒルトン(Spark by Hilton)です。
低価格を強みとしており、宿泊費を抑えて快適に旅行をしたいという人にぴったりのホテルブランドです。
リーズナブルな価格帯ですが、清潔で快適な客室、便利なアメニティ、無料のボリュームたっぷりの朝食など必要なものはしっかり揃っています。
世界では2023年からホテルが展開され始めており、今後軒数は随時増えていく見込みです。
ヒルトン グランドバケーションズ
「ヒルトン グランドバケーションズ」はコンドミニアム・スタイルのリゾートなので、落ち着きのあるゆったりとしたベッドルームに快適なキッチンを備えています。
このブランドの特徴は、通常のホテル利用に加えタイムシェア・プログラムが用意されていることです。
ハワイやフロリダ、ラスベガスなど世界中のコンドミニアム・スタイルのリゾートで、上質な滞在を楽しむ権利を1週間単位で所有できます。
一度購入した権利は子どもや孫へと引き継ぐことができ、管理費とヒルトングランドバケーションズクラブ会費を継続して支払うことで後々まで権利を所有することができます。
国内のヒルトンホテル
2024年5月現在、国内にあるヒルトングループのホテルブランドは下記合計10ブランド35のホテルです。(オープン予定含む)
ウォルドーフ・アストリア・ホテル&リゾート
LXR ホテルズ&リゾーツ
コンラッド
ヒルトン
ダブルツリー バイ ヒルトン
キュリオ・コレクション
ヒルトン・ガーデン・イン
キャノピー
ヒルトン・グランド・バケーションズ
オープン予定の中でも特に注目なのが、2026年と2027年に開業予定の2つのウォルドーフ・アストリア・ホテル&リゾート!
ヒルトン最高峰ブランドの最新ホテル、宿泊してみるのがとても楽しみですね。
会員プログラム「ヒルトン・オーナーズ(Hilton HONORS)」とは
ヒルトンホテルグループには「ヒルトン・オーナーズ(Hilton HONORS)」という会員プログラムがあります。
ヒルトン・オーナーズ自体の年会費は無料!
入会の手続きも入力フォームに「名前・電話番号・メールアドレス・住所・パスワード」を登録するだけでOKなので、気軽に入会できます。
会員になると系列ホテルへの宿泊やクレジットカードの決済等でポイントが貯められ、そのポイントを利用してホテル予約などができるようになります。
さらにヒルトン・オーナーズには複数の会員ステータスが用意され、年間宿泊数や滞在数、獲得ポイント数に応じてステータスを獲得すると、さらに多くの特典を手にすることができます。
ヒルトン・オーナーズの会員ステータス
ヒルトン・オーナーズの会員ステータスの種類は、ステータスが低いものから順に以下4ステータスあります。
・(ノーマル)会員
・シルバーステータス
(年間10泊、4滞在、または25,000ベースポイント獲得)
・ゴールドステータス
(年間40泊、20滞在、または75,000ベースポイント獲得)
・ダイヤモンドステータス
(年間60泊、30滞在、または120,000ベースポイント獲得)
各ランクと受けられる特典一覧はこちらです。
各ステータスの紹介
ご紹介した4種類のステータスそれぞれについて、その特徴を確認していきましょう。
ノーマル会員
このステータスは、ヒルトン・オーナーズに入会することで獲得できるステータスです。
特典は以下のとおりです。
・会員限定料金で予約可能
・無料宿泊やトラベルパートナーなどに利用できるポイント獲得
・特典滞在(全額ポイント宿泊)でのリゾート料金不要
・デジタルチェックインとデジタルキー
・客室選択
上記の特典は各ステータス共通の特典となります。
シルバーステータス
シルバーステータスは「年間10泊」「4滞在」「25,000ベースポイント獲得」のいずれかのクリアで獲得できるステータスです。
特典は以下のものが加わります。
・滞在で獲得できるベースポイントの20%相当のボーナスポイント
・無料のボトルウォーター(例外あり)
・特典滞在での5泊目無料宿泊特典
・エリート会員様の繰越特典
・ヒルトンブランドのオールインクルーシブ スパで15%割引
エリート会員様の繰越特典は、年末時点でエリート会員資格維持に必要な宿泊日数(滞在やベースポイントは除く)を越えている日数が翌年に繰り越される特典です。
この特典があることで次年度もエリート継続が楽になりますし、次の会員ステータスが取得しやすくなります。
1年単位で考えるのではなく2年単位で考えることができ、規定の宿泊数を超えても来年のためになるので無駄がありません。
ゴールドステータス
ゴールドステータスは「年間40泊」「20滞在」「75,000ベースポイント獲得」のいずれかのクリアで獲得できるステータスです。
シルバーステータスの特典に、さらに下記のものが追加されます。
・滞在で獲得できるベースポイントの80%相当のボーナスポイント
・お部屋のアップグレード(空室状況による)
・毎日のご飲食クレジットまたはコンチネンタルブレックファスト(ブランドおよび地域による)
・マイルストーンボーナス(ステータス達成後から宿泊10泊ごとに10,000ボーナスポイント獲得)
ゴールドステータスから、お部屋のアップグレードと朝食のサービスが特典としてつきます。
お部屋や朝食は、本来なら滞在費にダイレクトに響く部分ですので、これが無料なのは嬉しいですね。
ダイヤモンドステータス
ダイヤモンドステータスは「年間60泊」「30滞在」「120,000ベースポイント獲得」のいずれかのクリアで獲得できるステータスです。
ヒルトン・オーナーズの中の最上位ステータスかつホテルライフを充実させたい方にぜひとも目指してほしいステータスです!
ゴールドエリートにあるお部屋のアップグレード特典がよりパワーアップして、なんと一部スイートを含む豪華なお部屋へアップグレードしてもらえます。
↑ROKU KYOTO「ROKU スイート」
↑CONRAD TOKYO「ベイビュー スイート」
↑CONRAD OSAKA「キングエグゼクティブ スイート」
さらに高級ホテルの醍醐味であるホテルラウンジへのアクセスもできるようになり、特別感のある滞在を実現します。
↑ヒルトン東京のエグゼクティブラウンジ
↑ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジ
↑ヒルトン広島のエグゼクティブラウンジ
ダイヤモンドステータスは、ゴールドステータスの特典に下記のものが追加されます。
・滞在で獲得できるベースポイントの100%相当のボーナスポイント
・エグゼクティブラウンジの利用
・お部屋のアップグレード(空室状況による)
・プレミアムWiFi
・ダイヤモンド会員資格延長(対象者限定)
・滞在48時間前までの連絡で客室確保確約
・エリート会員資格贈呈(対象者限定)
「旅行が好き」「ホテル滞在が好き」という方は、このダイヤモンドステータスの獲得が一番おすすめです。
一番シンプルなお部屋の予約で、滞在中のサービスが大幅にアップグレードされます。
後述の方法を実行すれば、このダイヤモンドステータスを最短最安で獲得できる方法がわかりますので、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。
ステータスの有効期限
ヒルトンホテルグループは1/1〜12/31の「宿泊日数」「滞在数」「ベースポイント数」に応じて達成条件を満たした時点から翌々年の3月までのステータスが決まります。
そのため1/1〜12/31の期間中でも、なるべく早期にに条件を達成することで最長で実質2年程度ステータスを維持することが可能です。
目指すはダイヤモンドテータス!ステータス獲得方法
全4種類あるステータスの中で、旅好きの方にぜひとも目指してもらいたのが「ダイヤモンドステータス」です。
改めて、ダイヤモンドステータスの特典内容は下記のとおりです。
数ある特典の中で、特におすすめの特典が下記の特典です。
ベーシックなお部屋に1泊滞在するときに、ノーマル会員は予約時のお部屋で過ごすだけですが、同じ予約であってもダイヤモンドステータスを持った状態で宿泊すると、スイートルームにアップグレードされたお部屋に滞在し、朝ご飯やラウンジでの軽食やドリンクを無料で楽しむことができるようになります。
※各ホテルで特典の違いあり
※ホテルの予約状況によって適用出来ない場合あり
このように1泊の滞在で同じ予約内容でも大きな差がでます。
ちなみにこれら特典の価値ですが、普通に支払う場合大人2名で考えると
朝食:約1万円
スイートルームアップグレード:約5万円
ラウンジ利用:約3万円
合計9万円
概算でこれくらいの価値です。
ダイヤモンドステータスがいかにすごいかおわかりいただけると思います。
メリットが分かったところで、このステータスを獲得するためには下記5つの方法があります。
①ヒルトン系列のホテルに年間60泊する
②ヒルトン系列のホテルに年間30滞在する
③ベースポイント数を年間120,000ポイント獲得する
④ヒルトン・アメックスカード(年会費66,000円(税込))で年間200万円の決済をする
⑤ステータスを購入する←最短最速
①ヒルトン系列のホテルに年間60泊する
最もベーシックかつシンプルな達成方法です。
ヒルトン系列のホテルに年間(1/1〜12/31)60泊以上宿泊することで、ダイヤモンドステータスを獲得できます。
旅行が多いビジネスマンやヒルトン系列ホテルを愛用する旅行者など宿泊機会自体が多い方は、この方法が最も手軽かつ実現可能です。
とはいっても「ホテル泊が多く、普段から年間60泊以上する」という方はそうそういませんし、意識的に達成する場合、60泊はかなり高いハードルです。
②ヒルトン系列のホテルに年間30滞在する
こちらもベーシックな方法です。
ヒルトン系列のホテルに年間(1/1〜12/31)30滞在以上することで、ダイヤモンドステータスを獲得できます。
「宿泊」ではなく「滞在」ですので、2泊3日の旅程で考えると宿泊数は「2泊」ですが滞在数は「1」とカウントされます。
料金を支払った宿泊、ポイントでの宿泊、ポイント+キャッシュでの宿泊、無料宿泊特典での宿泊、全て宿泊実績としてカウントされます。
ちなみにチェックアウトした同日に同じホテルでチェックインすると「滞在」とみなされてしまいますので注意が必要です。
③ベースポイント数を年間120,000ポイント獲得する
ベースポイントは、客室料金や対象となる部屋付け料金(通話料やルームサービスなど)に対して獲得できるポイントです。
基本的には1米ドル分利用するごとに10ベースポイント付与されます。
獲得できるポイント数の算出は、税金やサービス料を除いた金額で行われ、円安の影響を受けて変動することもあります。
シルバーステータス以上では、ベースポイントの他にベースポイントの獲得数に応じて付与される「ボーナスポイント」というものもありますが、こちらはステータス獲得には関係のないポイントの種類で、ヒルトン系列のホテル予約やヒルトン・オナーズポイントへの交換などに使えるものですので、注意しましょう。
ちなみに、宿泊を伴わないレストラン利用ではポイントは付与されませんが、宿泊時にレストラン代を部屋付けにするとベースポイントが貯まります。
ホテル滞在中のレストラン利用でも部屋付けされていない場合は、ポイント獲得の対象にならないので注意が必要です。
④ヒルトン・アメックスカード(年会費66,000円(税込))で年間200万円の決済をする
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード(ヒルトン・アメックスカード)はヒルトングループ提携のクレジットカードで、世界中の旅行愛好者に愛されています。
このクレジットカードで年間200万円を決済した場合も、ダイヤモンドエリートを獲得できます。
ホテルに1泊も泊まらなくても決済さえ行えばステータスが獲得できるので、宿泊の機会を確保するのが難しく決済額が大きい方に人気の方法です。
一方で、カード年会費は66,000円と高額かつ200万円という決済額もなかなかのハードルです。
ヒルトン・アメックスカード保有だけでゴールドステータスを獲得できる
年会費は66,000円(税込)と安くはありませんが、実はこのカードを保有するだけで、ヒルトン・オーナーズのゴールドステータスが獲得できます。
また、次年度移行時に最大2泊分の無料宿泊特典も獲得できます。
※次年度移行時までに300万円決済した場合は2泊、それ以外は1泊
「カードについて詳細を聞きたい」
「お得な申込方法を知りたい」という方は、下記の公式LINE登録の上「ヒルトンカード希望」とお送り下さい。
カード作成をサポートいたします。
⑤ステータスを購入する←最短最速
この方法こそが、実は最安・最短・最楽でダイヤモンドステータスを獲得できる方法です。
具体的には
・宿泊不要
・専用のクレジットカード不要
・決済実績不要
という衝撃の条件です。
あまり知られていませんが、当ブログ管理人に下記必要情報を一時的に共有し、2週間程度待機するだけで、ヒルトン・オーナーズのダイヤモンドステータスを取得できます。
【必要情報】
・ヒルトンアカウントログイン情報(ID・パスワード)
・名前(ローマ字)
・電話番号
・メールアドレス
ダイヤモンドステータスの購入サポートをご希望の方は、下記の公式LINEに登録の上「ヒルトン希望」とメッセージお待ちしています。
当ブログ管理人はこの方法を2018年頃から利用しており、対応人数も100名以上です。
取り組んでいただいた方から大変好評をいただいております。
しかも!!気になる費用相場は2024年5月時点で20万円未満!
他の方法と比較すると、達成までに必要な費用が圧倒的に安価です!
(購入先によって金額が変わります)
この方法、安くて早くて楽ちんで、デメリットが考えつかない最強の方法ですが、一点だけ注意点があります。
それは購入者の選定です。
購入先の方には、どうしても先述のアカウント情報やログイン情報といった「個人情報」を共有する必要がありますので、信頼できる事が最重要です。
実際に安さだけで購入者を選んだら
「お金を払ったのにステータスが付与されなかった」などのトラブルの声も聞きます。
ご自分で購入先を選ぶ方は、ぜひ事前に口コミや実績をしっかり確認しましょう。
「信頼できる方から確実に購入したい」という方は、私が何度も検証して見つけた信頼できる購入先にお繋ぎしますので、ぜひ下記の公式LINEに登録の上「ヒルトン希望」とメッセージをお送り下さい。
165,000円(税込)でステータス購入と購入に関するサポートをさせていただきます。
先にお話したように1泊大人2名で9万円程度の特典がつくと考えると、2泊では18万円!!
必要経費で考えても2泊でもとが取れてしまいますから、かなりコストパフォーマンスがいいですね。
まとめ
今回はヒルトングループと会員ステータスについてご紹介しました。
6種類あるステータスの中でも「ダイヤモンドステータス」は、本記事で紹介した方法を活用できれば、誰でもお得に獲得可能であるにも関わらず特典が超充実しているステータスのため、旅行が好きな方には取得を強くおすすめします。
ベーシックなお部屋に1泊滞在するときに、ノーマル会員の方は予約時のお部屋で過ごすだけですが、同じ予約であってもダイヤモンドステータスを持った状態で宿泊すると
・お部屋がスイートルームにグレードアップ
・朝ご飯が無料でつく
・エグゼクティブラウンジで軽食やドリンクを楽しめる
※各ホテルで特典の違いあり
※ホテルの予約状況によって適用出来ない場合あり
このように1泊の滞在で同じ予約内容でも大きな差がでます。
さらに一緒に滞在する同伴者も同等の待遇となります。
とはいえ、今までダイヤモンドステータスのメリットについて理解していながらも、金銭面や時間確保のハードルからステータス取得を断念されてきた方も多いと思います。
しかし今回ご紹介した方法なら、誰でも簡単にステータスを取得できます。
60泊の宿泊実績や30滞在の実績、200万円のクレジットカード決済やポイント数でステータスを獲得している方がいる中で、165,000円で上級会員ステータスを購入できます。
これも「知っているか・知らないか」だけの違いです。
この記事を読んだくださった皆さんは、縁あってこの情報に出会っていただくことができました。
ぜひこの知識を活かし、ご自身やご家族の旅ライフをバージョンアップさせましょう。
LINK公式LINEのご案内
LINKでは、定期的に旬なお得情報を公式LINEで発信しています。
公式LINE限定で発信している情報もありますので、ぜひご登録を!
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