2021.1.27 2021.2.25

暗号資産のことをブロックチェーンと認識されている方が多いですが、実際は違います。

今回の記事はブロックチェーンについて分かりやすく解説していきます。
詳細は以下の通り。

ブロックチェーンについて分かりやすく解説

ブロックチェーンとは

正しい取引をみんなで管理することを仕組み化した技術」であり、特徴は

ブロックと呼ばれるデータ(複数のトランザクションをまとめたもの)が鎖のように連結し、分散されて保管するデータベース。
ビットコインの中枢技術。
改ざんが極めて困難。
信頼性の高いプロトコル。

というのがあげられます。

なかなかイメージが湧きにくいと思いますので、具体的な例を「ビットコイン」を絡めて解説します。

ブロックチェーンの実用例

「お金を送金する」という取引を例にして考えますと「現金」の場合、第三者として必ず銀行が送金しています。
つまり銀行が「正しい取引」を確認してお金が送金されているということです。

この仕組みのことを「中央集権」と言います。

普段、あまり考えることはないですが、もし銀行が不正やミスなどが発生した場合、送金されるお金が正しくなかったり或いはお金がなくなってしまうという問題が起きます。
では「ビットコインを送金する」という取引の場合はどうなるか。

ビットコインの送金は銀行などの第三者が仲介せず「アドレス」のみで個人と個人が送金の取引ができます。

なぜ個人と個人の取引が成立するのか?
なぜならばブロックチェーンの特徴・性質である「正しい取引をみんなで管理」しているからです。

世界中のビットコインの取引データは鎖のように繋がって暗号化され、取引を改ざんすることは「ほぼ不可能」です。

なぜならば世界中の取引データを解析しないと改算ができないという技術になっているからです。
また、ビットコインは膨大な電力を使って計算されているため、現在のテクノロジー(コンピューターパワー)においてビットコインの改算は原理的に無理があるということです。

ブロックチェーンの仕組みのことを別の言い方で「非中央集権」とも言われます。

ブロックチェーンは暗号資産以外でも応用されている

ブロックチェーンは暗号資産以外でも使われ始めています。

「投資・土地・医療・投票・電気などのエネルギー関連」など様々な事業に対して使われ応用されています。
今後も様々な分野に対してアイデアが考案され普及されていくと思われます。

まとめ

ブロックチェーンをまとめると以下の通りとなります。

ブロックチェーンは非中央集権であり個人と個人の取引が成立するテクノロジー
ブロックチェーンは不正が「ほぼ不可能」

2021年はおそらくブロックチェーンは一気に普及され世界が大きく変化する時代に突入すると思われます。

時代の変化に乗り遅れず少しずつ変化を受け入れ、ブロックチェーンという言葉は覚えておきましょう。

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